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ゼロになる前の話

日常とかインターネッツとかの雑記

とん亭、美味い

とん亭は初回から食欲に負けて食前写真が無いのです。

席に座ると、まずお新香が出てくる。早い。
お新香を受け取り、メニューを見て注文をすると、お茶が出てくる。
夏だから冷たいお茶。グラスがかわいい。
キャベツ用のドレッシングも出てくる。
お茶を飲みつつお新香をいただく。ぽりぽり。かりかり。食感がいい。美味い。
「これとんかつにかけるやつね。醤油ね、多めにかけてね。ソースもあるけど。」
新たなお鉢。大根おろしと輪切りのお葱。
やばい、これでとんかつ食べたら止まんないでしょ、って、胸が高鳴る。

で、少しの間テレビを見てると「こんなのオマケね」って小皿が出てくる。
オマケがこんなに美味くていいのかってくらい美味い。
多分このお店の酒のつまみはめちゃくちゃ美味いんだろうなって確信するオマケ。

店内を見渡すと豚のぬいぐるみや置物の多いこと。
そして、カウンター上にはメニュー札が貼ってある。
「アル中の恋人!! 冷奴」なんてまあ阿佐ヶ谷らしいというか。
テーブルの上には「コロッケ(タレントではない)」。いい。
おとうさんとおかあさんのおしゃべりも聞いていてひどく和む。心地いい。
「はい、ロースね。」
揚げ物の音にも盛り付けの気配にも気付かないうちに、目の前に現れる大皿。
細かな衣がこんがりキツネを少し越した色。
ごはんもすぐ出てくる。「ごはんこのくらいでいい?」はい、いただきます。
醤油をお鉢の大根おろしに回しかけ、とんかつ一切れの端にたっぷり載せる。
ザク……。
全く脂っこくないのに、口の中が潤う。
大根おろしと醤油ととんかつがお手て繋いで三回回って口の中から消えてしまう。
なんだこれ。
キャベツにドレッシングをかけ、食べる。美味い。
ポテトサラダ、美味い。
パセリ、美味い。
お新香、美味い。
ごはん、美味い。
とんかつ、美味い。
キャベツ、美味い。
ポテサラ、美味い……。
なんだこれ。
いつの間にか大半なくなっている。ペースが早い。私は誰だ。
「キャベツ少しいる?おかわりできっからね。」
少しだけもらおうかな、って言ったら片手でひとつかみドーンときた。少しってなんだっけ。
でも平気、ドレッシングがある。この最強ドレッシングがあればキャベツ5皿は余裕。

ごちそうさまでした。
普段は少食なのに、美味しいものはたくさん食べる。私はそういう人間だ。
あと、ジム帰りはよく食べる。

ロースとんかつ単品と、ごはんで税込1447円。消費税高いね……。
定食だと少し値段が上がって、味噌汁がつく。
味噌汁は体にいいのでみんなは定食を頼んでね。

阿佐ヶ谷、いいとこだね。